証券化活用の特定共同事業でマンション開発 三菱地所
三菱地所は東京都港区の汐留D4街区で開発・分譲予定のマンション事業で、東京海上火災保険を投資家とする証券化スキームを活用した不動産特定共同事業を行う。
証券化スキームは2社と興銀証券と共同開発したもの。今回証券化したのは同マンション事業(8社共同事業)の三菱地所の事業持ち分。同社が不動産特定共同事業に基づく匿名組合の営業者となり、開発の初期段階で出資金を受け入れ、他の7社と共同してマンション事業を行う。東京海上は匿名組合契約を結び、海外に設立したSPC(特別目的会社)を介して46億円を資金提供し、事業からの収益を得る。同マンションは地上45階建て2棟、約1070戸のマンションを建設・分譲する計画で、2002年度の完成予定。











