住宅金融公庫の基準金利が史上最低の2.55%に
建設省は7日、住宅金融公庫の基準金利をこれまでの年2.75%から0.2%引き下げ2.55%(11年目以降は4.0%で変更はない)にすると発表した。これは、財政投融資の預託金利が11日に年1.9%から1.7%に引き下げられるのに伴う措置で、4月以来続いていた過去最低基準をさらに更新することになる。新金利は、現在受け付け中の今年度第2回個人向け融資募集開始日の8月17日までさかのぼって適用するが、9月18日までとなっている募集期間も30日まで延長する。住宅市場は着工戸数が前年同月比で19カ月連続して減少しており、7月の年率換算着工戸数は約110万戸にとどまるなど需要の低迷に歯止めがかかっていないが、建設省では「冷え切っている住宅着工がこれにより上向くことを期待したい」としている。











