第三次産業の業況、3期連続のマイナス
通産省が9月3日発表した4-6月期の第三次産業活動動向によると、活動指数は前期比0.8%マイナスの111.4で、三期連続の低下となった。業種別では、個人消費の伸び悩みにより、卸売・運輸・不動産業の3業種が低下したものの、金融業は政府金融機関が融資を増やして上昇、サービス・電気ガス業も増加した。
不動産業を業態別に見ると、「不動産売買・仲介業」が住宅金融公庫の基準金利の引き下げや募集期間の延長などにより、前期比7.7%上昇したが、前年同期比では依然マイナスで、マンション販売、建売分譲の需要は低レベルの状態が続いている。「不動産賃貸業」は住宅賃貸業が低下したことにより、前期比マイナス2.5%と、三期連続の低下となった。











