鹿島建設、住宅メーカー向け免震装置を新発売
鹿島建設はこのほど、住宅メーカーに向けた戸建て住宅用の免震システムを新発売した。
建物の床と基礎との間に設置した数台のボールベアリングが地震時の揺れを吸収するもので、コンピュータールームなどビルの部分的な免震床の設置技術として4万平方メートル以上の施工実績があるほか、昨年から三井ホームに対して技術供与している。
この装置で一戸建て住宅を免震化した場合、建物の揺れは従来の5分の1以下に軽減できる。販売価格は3.3平方メートル当たり10万円程度と建物価格の2割に相当するが、一般販売によって年間300戸以上受注できれば量産効果によって半分までコストを下げることが可能だとしている。











