上期の首都圏マンション 契約率70%をキープ
不動産経済研究所は首都圏・近畿圏における98年上期(1月―6月)のマンション市場動向を発表した。首都圏では、6月に5369戸の新規発売があり、上半期の合計は2万9650戸となった。前年上期と比較して19.8%の大幅な減少。契約率も70.6%と前年より6.7ポイントダウンした。一戸当たりの平均価格は4420万円、1㎡単価が59.7万円でともに値下がりとなった。
近畿圏では、6月の新規発売は2422戸で、上期合計が1万3052戸となった。前年上期と比較すると14.7%の減少。契約率は7ポイントダウンして70%台を割り込み68.3%となった。一戸当たりの平均価格は3608万、1㎡単価は49.3万円で首都圏と同じくともに値下がりした。下期の販売見通は、首都圏が約3.5万戸、近畿圏が約1万5000戸となっている。











