二世帯住宅に同居する嫁・姑の満足度が上昇
旭化成工業(東京都千代田区)は、平成6年と9年に実施した二世帯住宅入居者の親世帯主婦及び子世帯主婦を対象にしたアンケート調査結果の比較・分析を行った。それによると、「同居は当然」「資産継承」など昔ながらの同居観に基づく動機は減少する傾向にあり、親世帯にあっては二世帯住宅の住まい方や考え方が浸透してきている。子世帯においては新しい同居関係に立ったうえで、老後の世話を希望する嫁が急増するなど、嫁・姑の関係に新しいスタイルが生じ始めているという。特に親世帯・子世帯とも互いのコミュニケーションを大事にしたいと望むケースが大きく上昇してきていることに現れているようだ。実際の同居生活の満足度も、子世帯で86.6%、親世帯で96%とともに上昇している。











