オフィス市場 需要低迷と供給過多で先行き不透明
生駒データサービスシステム(本社 東京都港区)は全国のオフィス市場動向を発表した。97年の全国13都市における新規供給は東京23区が8.8万坪でトップ、以下大阪の3.5万坪、神戸1.2万坪、と続き、他の都市では1千坪から8千坪の供給だった。実質賃料は96年と比較してほぼ横ばいかわずかな下落にとどまった。東京23区では他都市より突出しているものの、88年の調査開始以来最低の、17940円/坪、横浜、近畿圏で14000円~15000円/坪、その他の都市では10000円~12000円程度となっている。98年は東京、仙台、新潟、神戸などで大量供給が見込まれており、供給過多による市場の緩和が懸念されるとしている。











