新たな全国総合開発計画の政府案まとまる
2010年から2015年にかけての新たな全国総合開発計画の政府案が発表された。これまでの一極集中から全国を4つの軸に分けた多軸型の国土形成に転換したところが特徴。4つとは「北東」「日本海」「西日本」「太平洋新」の各国土軸を指し、その実現に向けて、「空港、道路の整備により東アジアとの交流の活発化」、「各地域の多様な主体の参加と連携」、「国土総合開発法と国土利用計画法の抜本的見直し」、「6つの海峡横断道路とリニア新幹線の実現」などを具体的な柱とし、かつ投資効率の分析も行うとしている。新しい計画の表題は「21世紀の国土のグランドデザイン―地域の自立の促進と美しい国土の創造」とされた。この政府案は国土審議会を経て、31日に閣議決定される。











