建設業者への貸し渋り増加
建設経済研究所は建設企業の資金繰りと民間金融機関の貸し渋り等について、アンケート調査を実施、その結果を発表した。調査は2月6日から3月5日の期間で元請建設業者・専門工事業者合わせて586社の有効回答を得た。そのなかで、「最近、貸し渋りなどに直面したことがあるか」との質問に、「貸し渋り」に8.4%、「資金回収」に5.5%、「両方直面」には11.6%が「あり」と回答し、「直面なし」は72.5%だった。「貸し渋りに関連して要求されたこと」に対し、「担保の追加」が80件で40%、「貸出資金の回収」が47件で23.5%、「金利の上乗せ」が32件16%などとなっている。「昨年12月との比較で貸出姿勢に変化があったが」に対しては「厳しくなった」28.2%、「変化なし」54.9%などとなっている。










