空き家の家主の7割が「定期借家」を利用希望
日本住宅総合センターとアーバンハウジングセンターは個人の持ち家と民営借家を対象とした「空き家所有者の意識に関する調査」結果(速報)を発表した。持ち家では空き家としている理由は「建て替えるため」がトップで26.8%、次いで「住む予定者がまだ住んでいない」が22.0%、「いずれ売却するため、きれいに保存」と「他人に貸したらいろいろ面倒だから」が共に17.1%となっている。反対に活用している場合では、身内に貸しているケースが多く「他人に貸している」は約2割にとどまっている。条件が整えば他人に貸す可能性があると回答したのは約7割に達し、さらに「定期借家」についての利用希望は持ち家を空き家としている家主の約7割にのぼった。また、現在空き家となっている民営借家の家主は「裁判などが煩わしい」などの理由により約8割が入居者募集をしていないことが明らかになり、同じく定期借家の利用希望には9割が「利用したい」と答えている。











