三井不動産、金融子会社を清算
三井不動産は26日の取締役会で、100%出資の子会社三井不動産ファイナンスの解散ならびに清算を決定した。三井不動産ファイナンスは84年につなぎ資金融資を目的に設立されたが、バブル崩壊以降は業績が悪化、92年3月期から経常赤字が続いていた。三井不動産はこの清算に伴い、今期特別損失570億円を計上する。三井不動産は平成10年度を初年度とする3年間の中期経営計画において「資産保有を伴わない事業」へとシフトし、今後はコンサルタント業務やフィービジネスなど、土地の値上がりに依存しない体質へと転換する方針。











