FJネクストはこのほど、首都圏在住の単身者に実施した「引っ越し事情アンケート」の結果を発表した。それによると、引っ越し先の部屋を決めるまでに訪ねる不動産会社の数は「1社」(33.8%)と「2社」(29.5%)で全体の6割を占めた。一方、店舗に行かない「0社」という回答が1割程度あり、不動産情報サイトが部屋探しの重要な手段になっている様子がうかがえる。
また、引っ越し先を決めるまでに実際に見学する部屋の数を聞いたところ、「3部屋」(33.3%)が最も多く、次いで「5部屋」(16.8%)、「4部屋」(13.3%)の順だった。
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