三鬼商事、都心ビル賃料35カ月連続で下落

三鬼商事は8月10日、オフィスビル市況を発表した。都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の7月末時点の平均空室率は6.46%(前月比0.02ポイント低下)だった。大型解約などの動きがあった一方で、成約も多く空室面積がわずかながら減少したが、供給過剰の目安とされる5%を30カ月連続で上回った。
エリア別に見ると、空室率が低下したのは千代田区と渋谷区となった。千代田区は3.80%(前月比0.17ポイント低下)と唯一の3%台となり、渋谷区は4.28%(同0.27ポイント低下)だった。残り3区は上昇し、港区の空室率(9.60%)が最も高い。





















