外国人専門の家賃債務保証・不動産賃貸仲介などを手掛けるグローバルトラストネットワークス(GTN、東京都豊島区)は、日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市)とパートナーシップ(エンバシーカップパートナー)を締結した。これにより、両者は、日本でクリケットを楽しむ人々の多様性を祝い、外国人の生活環境を支援していく。
10月28、29日にはクリケットを通じて様々な価値観や文化を共有するため、栃木県佐野市でエンバシーカップ(クリケット大会)が開かれる。インド、英国、オーストラリア、スリランカ、ニュージーランド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、南アフリカなど10カ国以上の人々が参加予定。参加各国大使館をはじめとする様々なコミュニティーと開催地の交流機会を創出し、 関係・交流人口増加に寄与する狙いだという。
