中古戸建て、10月首都圏は3990万円に反転上昇 東京カンテイ調べ
東京カンテイが11月9日に公表した 「中古木造戸建て住宅平均価格」によると、10月の首都圏中古戸建て住宅価格は、前月比5.2%上昇の3990万円と反転上昇した。
都県別では東京都が同16.4%上昇の6622万円と大きく反転上昇。東京23区の平均価格上昇が影響した。神奈川県は同3.2%下落の4015万円と5カ月連続の下落。前年同月比もマイナスに転じた。千葉県は同1.9%上昇の2740万円で反転上昇。埼玉県は同1.9%下落の2822万円と再び下落に転じた。神奈川県は築浅化が見られるものの価格の下落が止まらない状況で続く一方で、首都圏全体では東京都の価格がけん引し、上昇に転じた。
主要都市の平均価格動向を見ると、東京23区は前月比22.4%上昇の1億2723万円と反転上昇し、14年4月の集計開始以降最高価格となった。新宿区や目黒区などで高額事例が複数見られたことが影響した。都下は同2.6%上昇の4141万円と反転上昇。横浜市は同8.9%上昇の4959万円で3カ月連続下落から反転上昇した。川崎市は同8.8%下落の4743万円と連続で下落し、8カ月ぶりの4000万円台。相模原市は同14.7%下落の2971万円と大きく反転下落した。千葉市は同7.9%下落の3036万円、さいたま市は同4.3%下落の3975万円といずれも反転下落。





















