分譲マンション賃料、三大都市圏で強含み続く 東京カンテイ調べ

東京カンテイがまとめた2026年2月の三大都市圏分譲マンション賃料動向によると、首都圏の平均賃料(1平米当たり)は前月比2.5%増の4112円となり、2カ月連続で上昇した。平均築年数の若返りに加え、春の異動シーズンを前に新築や築浅物件で強気の賃料設定がみられたことが背景にある。
都県別で見ると、東京都は4948円(前月比2.4%増)で5カ月連続のプラス。神奈川県も2789円(同1.1%増)と4カ月連続で上昇した。埼玉県は2263円(同4.0%増)、千葉県は2247円(同5.3%増)と、政令指定都市を中心に上昇傾向が続く。
近畿圏も主要エリアが強含み、2362円(同2.1%増)で4カ月連続の上昇。大阪府は2766円(同2.1%増)と堅調な推移を示した。中部圏は名古屋エリアで築浅事例が増えた影響などから2140円(同3.2%増)と上昇し、三大都市圏すべてで賃料の強含みが続いている。




















