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部屋探しの情報収集はデジタルも決め手は店舗と内見 AZWAY調べ

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部屋探しの情報収集はデジタルも決め手は店舗と内見 AZWAY調べ

 「幸せおうち計画」などライフスタイル領域のウェブメディア運営などを展開するAZWAY(東京都新宿区、井口梓美社長)は3月24日、部屋探しの情報源に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は1月14日から17日に10代から60代以上の男女300人にインターネット上で行ったもの。

 部屋探しをした回数を聞いたところ、最も多かった回答は「2~3回」(50.0%)だった。一方、4回以上も31.6%を占めるなど、頻繁に部屋探しを経験している層が一定数いることが分かった。

 直近の部屋探しで利用した情報源(複数回答可)で最も多かったのは、「不動産ポータルサイト・アプリ」(75.3%)、次いで「不動産会社の店舗で紹介された情報」(54.3%)、「不動産会社の公式サイト」(41.0%)が続いた。部屋探しの入り口がオンラインにシフトしている実態が浮かび上がった。

 また、回答者1人当たり平均2・7個を選択するなど、単一の情報源で完結せず、複数のチャネルを組み合わせて情報を集める行動パターンが定着している実態がうかがえた。更に。利用した不動産ポータルで最も多かったのは「SUUMO(スーモ)」(82.7%)、次いで「HOME'S(ホームズ)」(48.3%)、「at home(アットホーム)」(42.7%)だった。複数のポータルを併用して物件を探す行動が一般的であることも明らかになった。

 一方、最も決め手になった情報源を聞いたところ、最も多かったのは「不動産会社の店舗・担当者」(35.0%)、次いで「現地を見て判断した(内見)」(31.7%)、「不動産ポータルサイト・アプリ」(26.0%)だった。情報収集はデジタル、最終判断は対面・現地といった構図が浮かんだ。

決め手の8割が家賃・初期費用

 決め手となった情報で特に役立ったもので最も多く挙がったのは、「家賃・初期費用」(80.0%)、次いで「間取り図」(63.7%)、「駅距離・交通、通勤性」(59.0%)、「室内の写真」(58.7%)などが上位を占めた。

 情報源の信頼度は「まあ信頼できた」(74.0%)と「非常に信頼できた」(14.7%)が合わせて88.7%を占めた。一方、「あまり信用できなかった」は1.3%にとどまった。

 次に部屋探しをする際に情報源をどの場面で使いたいかを聞いたところ、最も多かったのは「物件を見つける段階」(71.7%)、次いで「物件を絞り込む段階」(54.0%)、「内見前の情報収集」(39.7%)などが続いた。一方、「内見の代替」は5.7%にとどまった。

 また、最も充実してほしい情報で最も多かったのは「初期費用の総額」(51.3%)、次いで「周辺の生活情報」(51.0%)、「騒音などの環境情報」(48.3%)が、「周辺の治安情報」(46.7%)、「住んでいる人の口コミ」(46.0%)などが上位を占めた。

 理想の部屋探し情報についての自由記述で頻出した言葉は「周辺」(44.7%)、「口コミ」(39.0%)、「初期費用」(36.7%)、「写真」(35.7%)などで、物件そのものの情報よりも、そこで暮らす生活の質を左右する周辺環境や住民の様子への強い関心がうかがえた。

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