和歌山マリーナシティ取得で大型複合リゾート運営へ 霞ヶ関キャピタル
霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は、同社連結子会社のfav hospitality group(東京都千代田区)を通じ、和歌山マリーナシティ(和歌山県和歌山市)の全株式を取得した。株式取得に伴い、同社が保有する不動産も取得する。取得額は非公表としている。今回の取得を契機に、宿泊施設に加えてテーマパークや観光施設を含む大型複合リゾートの運営へ事業領域を広げる。
同マリーナシティは、和歌浦の海上に造成された人工島「和歌山マリーナシティ」で、全室オーシャンビューの「和歌山マリーナシティホテル」をはじめ、観光魚市場「黒潮市場」、天然温泉「紀州黒潮温泉」、ヨット倶楽部、テーマパーク「ポルトヨーロッパ」などを運営している。海洋型リゾート・観光拠点として培ってきた地域との関係や集客基盤も継承する。
霞ヶ関キャピタルはこれまでに、DXを活用した省人化や低コストの運営モデル、空間設計、外部事業者との連携による付加価値創出を強みとし、多人数向けホテルを中心に企画・開発から運営まで手掛けてきた。今後は、同社のノウハウを活用して施設の新たな価値創出を図る。











