帝国データ調査 4月倒産件数、前年比横ばい 不動産業は増加
住宅新報 2011年5月17日 号 6面
帝国データバンク(TDB)がまとめた全国企業倒産集計(負債1000万円以上の法的整理)によると、4月の倒産件数は956件(前月比8.2%減、前年0.6%減)で、3カ月連続で前年同月比が減少した。ただし、ほぼ横ばいとも言える数字で、減少幅は2月(同8.5%減)、3月(同9.3%減)に比べて大幅に縮小した。
また、負債5000万円未満の零細倒産は464件(同7.2%増)で、高止まりが続いている。
負債総額は2636億2900万円で前月比は9.4%の減少となったものの、前年同月比は3.6%の増加で、6カ月ぶりに前年同月を上回った。負債額トップは消費者金融の丸和商事(株)で336億円。負債100億円以上の倒産は3件にとどまり、大型倒産の沈静化が続いている。











