10年度着工は81.9万戸 3月、震災影響で10カ月ぶり減
住宅新報 2011年5月3日 号 2面
国土交通省は4月28日、新設住宅着工戸数の3月分と10年度累計を発表した。
3月は6万3419戸で前年同月比2.4%減。前年比減は10カ月ぶり。利用関係別では持家が2万2863戸で同4.0%増、貸家が2万1763戸で同9.5%減、分譲住宅は1万8104戸で同4.6%増だった。分譲住宅のうちマンションは8670戸で同1.3%減、戸建ては9324戸で同9.6%増となった。
3月の着工が10カ月ぶりに減少したことについて同省は、「厳しい雇用情勢と所得環境が続いていることに加え、東日本大震災の影響が考えられる」と説明した。ちなみに岩手・宮城・福島3県の着工戸数は前年同月比375戸、19.2%の減少だった。










