全宅連アンケート 家賃は収入の「3割」 家賃5万前後の1LDK 「東京で1人暮らし」が理想
住宅新報 2011年5月3日 号 5面
「収入の3割ほどの家賃5万円前後の1LDKに東京で1人暮らし」。全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連、伊藤博会長)がこのほどまとめた「1人暮らしに関する意識調査」から、こんなユーザーの理想の生活スタイルが浮かび上がった。この調査は、2月21日から3月28日にかけて国内全域を対象にインターネットで1人暮らしについてアンケートを行ったもの。学生、主婦、社会人などから寄せられた有効回答数1291件を集計した。
それによると、日本で暮らしたい都道府県は、35.3%で最多だった東京が、神奈川9.5%、沖縄8.6%、京都5.8%の2位以下を大きく引き離した。男女別でも同様の順位となった。1人暮らしの希望の部屋タイプについて尋ねたところ、1LDKが35.2%でトップ。以下、31.2%の1DK、11.9%の1Kと続いた。最も人気がなかったのが2Kで、全体の1.9%にとどまったほか、ワンルームも8.7%で4位にとどまった。
月額家賃の希望額については4-5万円が25.9%、5-6万円が23.2%でほぼ二分する形となった。次いで多かったのは、16.5%に上った4万円以下と17.7%の6-7万円で、これもほぼ二分された。女性より男性のほうが若干希望額が高めの傾向が見られたほか、4-5万円が10代で37%と突出した。











