「11年3月期決算」 受注好調で増収増益 積水化学工業住宅C
住宅新報 2011年5月3日 号 8面
積水化学工業住宅カンパニーの11年3月期業績は、売上高4186億円(前年同期比5.1%増)、営業利益243億円(同25.6%増)だった。新築住宅事業や住環境事業の受注が順調に推移し、増収増益となった。
震災により、東北・関東の生産拠点で一時操業を停止したほか、115棟の引き渡しの遅れが発生した。営業利益への影響額はマイナス15億円。西日本エリアの売上増や固定費削減などでカバーした。
12年3月期は、上期の市場環境は一時的に冷え込むものの、下期は震災復興関連や潜在需要の喚起などで上向くと予想する。経営効率化やエリア戦略徹底のため、東京、中部、大阪エリアの生産販売一体化に取り組む。これにより、全7エリアの生販一体化が完成する。











