トータルブレインのマンション最前線 城北、城東地区 現価格と新価格、何故ほぼ変わらず? キーワードは「旧々価格」
住宅新報 2011年6月21日 号 7面
首都圏のマンション市場は、新価格のピーク時(07-08年)には旧価格(00-04年)と比べて坪単価が平均20%程度上昇した。東京都区部で見ると30%以上、特に都心や城南エリアでは40-50%以上の上昇が見られた。
しかし、現価格時(09-10年)になると新価格のピーク時から大幅に下落し、都心6区は32.8ポイントダウンの22.9%上昇、城南4区は16.1ポイントダウンの22.7%上昇、城西3区は18.5ポイントダウンの13.7%上昇に落ち着いた(いずれも旧価格比)。
一方、現価格と新価格の間で、大きな下落率にならなかったのが城北5区と城東5区だ。城北5区の新価格時の上昇率は28.3%で、現価格でも25.7%となっている。城東5区も新価格の31.2%上昇が、現価格で30.6%の上昇だ。











