宮城県内の不動産市場動向 震災直後一部で過熱感 沿岸北部エリア、沈静化へ 宮城県不動産鑑定士協調査
住宅新報 2011年7月19日 号 6面
仙台などの商業地は下落
宮城県不動産鑑定士協会(吉田龍八郎会長)はこのほど、6月1日時点で宮城県内の不動産業者に聞いた「東日本大震災後の宮城県不動産市場動向」をまとめた。280社が回答した。
まず、「住宅地価格が震災前との比較でどう変化したか」では、県全域では「横ばい」回答が50%で半数を占める一方で、「大きく上昇(3.7%)」、「やや上昇(33.9%)」を合わせた「上昇」が37.6%。特に、津波被害の大きかった気仙沼市、石巻市を含む沿岸北部エリアでは「上昇した」が66.7%にのぼった。











