全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(15) 佐賀県・佐賀の「恵比寿さん」 日本不動産研究所
住宅新報 2011年8月9日 号 16面
連載: 全国まち・住宅・不動産
苦肉の小規模分譲
佐賀県の地価はバブル崩壊以降、長い期間、下落傾向にある。高齢化や不況に伴う雇用不安などが原因で、91年頃から不動産の需要は減退したまま現在まで続いている。人口構成において高齢化の流れは止められず、その意味では、両親が不動産を持っている子供世代は、判断が難しい時代になって来ている。
しかし、商業地、住宅地とも価格は下落傾向にあるが、個々に需要を開拓する動きは出ている。ターゲットを若者向けに、総額を安く抑えるなどの工夫をしながら、買い手の幅広い好みに合う物件を、選びやすい小規模な分譲住宅などとして開発されている。




















