不動協 高齢者住宅で報告書 多様な住まい方に対応を
住宅新報 2011年8月23日 号 1面
不動産協会はこのほど、「高齢化時代の住宅のあり方に関する研究」という報告書をまとめた。主なポイントとして(1)高齢者向け住宅の意義と社会的浸透(2)高齢者向け住宅の位置付けの明確化と規制緩和・各種支援策(3)高齢者向け住宅の居住者に対する各種支援策を分析した。
まず、高齢者向け住宅とは介護・医療サービスのみならず、生活全般に関する相談、簡単な支援、その他諸サービスとのコーディネートを行う機能を有した住まいと定義。高齢者の多様な住まい方ニーズに応えられることが重要としている。
今後の普及促進のためには、国や地方公共団体などが中心となり、高齢期の住まいや住み替えに関する幅広い情報提供と積極的な啓発活動を行う必要があること、事業者・運営者の信頼性、商品・サービスの品質を評価する仕組みを構築するなどの環境整備が必要と指摘している。











