不動産会社とオーナーのための「社長の税金」ワンポイントアドバイス(25)落合会計事務所 相続税の基礎知識 税額はどのように決まるのか
住宅新報 2009年3月31日 号 15面
前回、前々回と、土地の評価に触れてきたが、土地を持っている人に相続が起きた場合、土地が財産の大きな割合を占めることが少なくない。それだけに土地の評価をしっかりすることが相続税では重要だ。
それでは、土地を含むすべての財産が評価できたとして、相続税の金額はどのように決まるのだろうか。今回は、相続税の計算の簡単な流れと基礎知識を説明しよう(図表・住宅新報本紙に掲載・参照)。
評価した財産の金額から債務を差し引いたものが「課税価格」となり、こちらから更に差し引くことができるものが「基礎控除」である。基礎控除を求める算式は5000万円+(1000万円×相続人の数)となっている。











