「住宅販売士」講習会 住宅営業のスキルアップ 全国住宅営業認定協会
住宅新報 2011年8月30日 号 6面
全国住宅営業認定協会(東京都千代田区、瀧本真也代表理事)は8月23、24日の2日間、都内で「住宅販売士2級認定講習会」を実施した。同団体は、住宅販売に関する知識や倫理観を持った人材を育成するため、昨年発足した一般社団法人。講習と試験、更新制度を含めた認定・登録制度をスタートしている。
講習会ではまず、瀧本代表理事が「数年前、住宅会社の破たんや不祥事が社会問題化し、住宅営業に対する不信感を消費者に持たれた。一方、住宅営業として必要な知識や説明スキルが十分に習得できていない面もある。こうした住宅営業のマイナス面を払拭(ふっしょく)していくことが必要」と協会設立の背景について説明。また、「人生で一番高い買い物を手伝う役割にもかかわらず、住宅営業には公的資格がない。消費者に安心感を与え、営業従事者にとってもステータスとなるような資格にしたい。今後は販売士を増やし、公的資格を目指していく」と話した。











