超長期住宅の実現へ-- 他世代利用住宅開発プロジェクト 目標水準案を提示
住宅新報 2009年3月3日 号 2面
国土技術政策総合研究所は2月24日、住宅の長寿命化を図る多世代利用住宅開発プロジェクトの調整や確認を行う「多世代利用総プロ技術開発検討会」を開き、多世代利用住宅(今週のことば)に求める性能水準の案を示した。
同案では、新築時に建築主による実現が望まれる性能を目標性能水準と定義。住宅単体において、長期優良住宅の認定基準に加え、面積方向だけでなく高さ方向の可変性を求める。同時に宅地についても長期耐用性などを要求している。
更に相隣との協調による実現を目指す基準を要求性能水準と規定。相隣関係の安定的な持続や安全性や、利便性などの立地環境を求める方針だ。相隣環境における良好な居住環境を安定的に持続するための制度手法については今後、提示するとしている。











