新築マンション販売 「平均期分け」は5.1回 東京カンテイ調べ
住宅新報 2011年11月22日 号 10面
東京カンテイがこのほどまとめたリポートによると、11年(1~9月)の首都圏新築マンションの「期分け分譲」は、平均5.1回であることが分かった。
同社によると、85~96年までは「期分け分譲」は皆無ではなかったものの、ほとんど1回の分譲で完売していた。その後98年には2.1回と初めて2回を上回ったが、この時期は景気の先行きが不透明であったことから販売戸数を減らし、期ごとに完売を目指す販売手法が一般化したという。
また、時を同じくして総戸数500戸~1000戸といった超大型物件やタワー型物件が増え、分譲期間が長期化。期分け分譲に拍車がかかり、03年には3回を超え(3.4回)、リーマン・ショック後は総戸数の拡大がないにも関わらず増加基調で、09年に4.9回、10年には5.4回となった。





















