知って得する建物の豆知識(6) 大事な水勾配 平らに見せる技術も
住宅新報 2009年3月3日 号 10面
建築の現場では、水勾配という言葉がよく使われます。
水勾配とは床やテラス、配水管、屋根などで水が流れる最も小さな勾配のことで、100分の1(1メートルで1センチの段差)ということになっています。これ以下になると水は表面張力によって流れなくなり滞留します。
しかし、100分の1という勾配は最低限度であって実際には50分の1程度の勾配を付けるのが普通です。この50分の1という勾配は、意外に大きな勾配です。











