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スタンダード会員限定首都圏中古マンション 成約件数が再び増加 東日本機構12月データ

住宅新報 2012年1月24日 号 7面

不動産テック・DX

 東日本不動産流通機構がまとめた12月の首都圏不動産流通市場動向は、中古マンションの成約件数が2カ月ぶりに前年水準を上回り、増加を続けていた在庫数も10年4月以来、20カ月ぶりに減少するなど、市況好転を示す数値となった。

 中古マンションの成約件数は2272件(前年比0.3%増)で、震災以降のマイナスが初めて増加に転じた10月(同4.9%増)以来の増加。地域別では東京都と埼玉県が前年を上回り、千葉・神奈川県は下回った。成約物件の1平米当たり単価は首都圏平均で38.76万円(前年比3.7%下落)、価格は2515万円(同3.6%下落)と前年より下がったが、前月比では共に1%台の上昇となった。面積は64.66平米、築年数は18.93年だった。月末時点の在庫は4万3728件で、前月(4万3734件)をわずかながら下回った。

 このほかの成約件数は中古戸建てが865件(前年比5.6%増)で3カ月連続で前年を上回ったほか、新築戸建て住宅は305件(同4.5%増)で2カ月ぶり、土地<面積100~200平米>が408件(同23.3%増)で5カ月連続、それぞれ前年を上回った。

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