知って得する建物の豆知識(79) ダイアフラム
住宅新報 2012年1月31日 号 4面
連載: 知って得する建物の豆知識
ダイアフラムとは、音響工学ではスピーカーなどの振動板のこと、建築分野では狭義として「剛性を持った面」を指します。その代表的な例が「剛床(ネダレス工法)」です。
■2階を根太レスの厚床に
通常、木造住宅の2階床は大引きの上に根太(床板を支える横木)を敷き、合板を捨て張りしたうえで床材を張ります。従って、床自体は構造的に、荷重を伝える以外何も負担していません。建物の耐震性を上げることから2階の床面にも構造的な負担をさせるのが、「剛床(ダイアフラム)構造」です。




















