トータルブレインのマンション最前線 09年のマンション市場を占う(下) 『チェンジ』の意識重要に 「永く住める住宅を」
住宅新報 2009年3月10日 号 4面
前号で紹介したように、これからのマンション会社が考えていかなければならない「品質」は、「実質面重視」のものだと指摘している。この品質を持った商品を値ごろ感のある価格で供給すべきだとしているが、ではこの「実質面重視の品質」とはいかなるものか。そのキーワードとして挙げているのが「長寿命・高耐久」「省エネルギー」「安全性」「健康」「便利」の5つだ。
スケルトンインフィルを導入した「長寿命・高耐久」、高断熱性能や発電・リサイクルシステムを取り入れた「省エネルギー」、ユニバーサルデザイン設計でクリニックなどと提携した「健康」など、それぞれの例を挙げている。結論としては「見かけやイメージではなく、永く住める住宅」だという。
ただ、これらの品質を導入することはコストアップにもつながるため、いかにその他の無駄をなくしユーザーに受け入れられる価格にできるかがポイントだと指摘する。










