住宅着工予測 12年度は88万戸へ サ高住で貸家下げ止まる 11-13年度の新設住宅着工予測
住宅新報 2012年3月20日 号 10面

11-13年度の新設住宅着工予測
住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は3月13日、11|13年度の住宅着工戸数予測を発表した。それによると11年度84.7万戸、12年度88.4万戸、13年度87.1万戸としている。このうち、震災復興建て替え分は12年度2.1万戸、13年度3.2万戸となる。
利用関係別では減少を続けていた貸家が28万戸台で下げ止まり、分譲住宅が12年度までは3年連続で増加するが13年度に減少に転じる。持家は12―13年度32万戸台でほぼ横ばい。
貸家が下げ止まるのはサービス付き高齢者向け住宅が増加するためで、12年度1.8万戸、13年度1.7万戸としている。持家系は経済成長率が11年度のマイナスから12年度はプラスに転じる、低金利が続く、住宅エコポイント制など住宅取得支援策の継続、14年度から予想される消費税率アップ前の駆け込み需要などから、12|13年度は11年度よりも着工が増加するとしている。











