大和ハウス 光熱費を軽減するマンション 北海道で「ECOジェネ」採用
住宅新報 2012年3月20日 号 13面

「プレミスト植物園北2条」
大和ハウス工業は3月16日、北海道札幌市で光熱費を軽減するシステムを搭載した分譲マンション「プレミスト植物園北2条」(写真)の販売を始めた。地上14階・地下1階建て、総戸数104戸。高効率ガスコージェネレーションと省エネ型床暖房・給湯システム「ファクト」を組み合わせたシステム「ECOジェネ」を採用した。加えて電力会社から1棟分の商用電力を一括受電して各戸に配電する「一括高圧受電システム」も導入した。それにより、同社では一般的なオール電化マンションと比べて、光熱費を約17%、CO2排出量を約58%削減できると試算している。
同物件は、専有面積57.78~98.48m2で、販売価格は1800万円台~4100万円台の予定。札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩7分に立地する。
「ECOジェネ」は、マンション内に設置した高効率ガスコージェネレーションで生み出される電力を各戸へ供給するとともに、発電の際の排熱を使って昇温槽で予熱水をつくり、各戸の「ファクト」に供給する仕組み。少ないガスでお湯を沸かすことができる。また、停電時にはガスコージェネレーション設備が自立発電し、各住戸に設置されている非常用LED照明(1灯)と「ファクト」に電気を供給する。











