買い時感、購入意欲とも水準維持 『高品位マンション』の増加奏功 アトラクターズ・ラボの定例調査で
住宅新報 2012年2月7日 号 7面
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、マンションの買い時感は前回調査(11年10月)とほぼ同じ水準で維持されており、購入意欲は「増している」が微増し54.9%となった。同社では、「震災対応や新しいコンセプトのマンションが以前より増えたとの回答が約8割に達しており、消費者ニーズを満たす物件の増加が買い時感を維持し、購入意欲を徐々に刺激する要因になったと推測される」としている。
同調査はマンション購入検討者に対する定例意識調査。08年4月以降、毎年1、4、7、10月に4回実施。今回の12年1月調査で16回目。インターネットサイト「住まいサーフィン」のモニター会員のうち、新築マンション販売センターへの訪問者(直近3カ月)が対象。有効回答は122件だった。
「マンションは買い時だと思うか?」の質問に対しては、「思う」「やや思う」を合わせた割合は50%に上り、前回の52%とほぼ同水準となった。震災後に行われた4月調査の45%、7月の40%と比べると着実に増えている様子がうかがえる。











