■JAS規格で強度測る
木材には審美的な等級のほかにもう1つ、「JAS規格区分」があります。規格は構造用製材、造作用製材、下地用製材、広葉樹製材に分かれていますが、重要なのは構造用製材で、「目視等級区分」と「機械等級区分」に分かれています。
目視等級区分は、目利きの有資格技術者が材種と節や丸み、繊維の傾斜などを見て区分するもので、内容は曲げモーメントに強い「甲種構造材」(梁・桁・土台・大引など)と圧縮に強い「乙種構造材」(通し柱・管柱・小屋束など)に分類されます。「甲種構造材」には更に、材の太さによって構造用ⅠとⅡがあります。表示はグレードによって1級~3級まであり、★の数で表します。ちなみに、1級が★★★です。





















