「論説」 公示価格は下落だが 流通市場 年初からの実勢に明るさも
住宅新報 2009年3月24日 号 3面
昨年1年間の地価動向を示した公示地価は下落一色となった。しかし、今年に入ってからの住宅地や中古マンション市場には明るさも見え始めたようだ。
ある大手住宅販売会社の仲介担当者は「今年に入ってから買いたいというニーズが強まっている」と話す。別の大手担当者も「当社では昨年8月から買主登録が増えていたが、今年に入ると増え方が前年比で二桁になってきた」と自信を見せる。
ただ、そうした動きは「マンション価格の値ごなし(調整)が進んでいるところ」とか、「立地や環境がいいところに限定されている」という指摘もある。










