山田建設の『オーダーメードマンション』 神奈川・湘南台で第2弾 自在なプランニングに「驚きの声」
住宅新報 2009年3月24日 号 4面
山田建設(本社・東京都大田区)はこのほど、内装をオーダーメード対応とする新築マンション「ミオカステーロ湘南台」(神奈川県藤沢市)の分譲を開始した。マンション業界では非常に珍しいとされる「オーダーメード」だが、同社では「自在空間」のブランド名で昨年から展開。今回の物件が、東京・成増に続き2弾目となる。「購入者の満足度は非常に高い」と同社では自信を見せている。
「自在空間」では、躯体(スケルトン)と内装(インフィル)を明確に分離し、販売については躯体価格と内装価格を別々に表示している。例えば今回の物件の場合、3階の71平米タイプの躯体は2440万円、内装がグレードに応じて395万-700万円といった内容だ。間取りについてはそれぞれの部屋ごとに標準プランを用意しているが、白紙の状態からプランニングすることも可能。スケルトンインフィル工法の採用によりパイプスペースが室内にないため、水廻りの位置も自由に変えられる。
「『マンションなのに、ここまで対応できるのか』という驚きの声が多い」と語るのは、販売推進本部自在空間プロジェクトの利川明史課長。申し込み開始から1カ月強で、8住戸の成約を得た(総戸数26戸)。計画以上の進捗(ちょく)だという。










