3Dデータで家具を自由配置 サカタインクス 賃貸物件での活用も
住宅新報 2012年6月19日 号 5面
サカタインクス(大阪市西区、高丸博次社長)はこのほど、タブレット型端末iPadで撮影した写真データから空間を自動認識し、家具メーカーから提供される3Dの家具データを自由に配置できるサービス「3D プランナー for iPad」を開発した。6月20~22日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「第20回3D&バーチャルリアティ展」で実演する。
活用例としては、(1)電子商取引での大型耐久消費財の購入前検討に、(2)引っ越しや部屋の模様替えのレイアウト決めに、(3)オフィス家具や内装、システムキッチンなどの購入提案に、(4)賃貸不動産業向け顧客サービスとしてなど、消費者の暮らしの豊かさにつながる利用を目指している。
「3Dプランナー」は写真から空間認識を行うため、高精度に物体の配置をシミュレーションすることができ、誰でも簡単に利用することが可能なことが最大の特徴。今後、事業提携を行う家具・家電流通企業にはこのプラットフォームを基本無料で開放する考えで、最終的には消費者が1つのプラットフォーム上で、購入検討することが可能となることを目指す。





















