首都圏中古マンション 東日本レインズ調べ 成約、3カ月連続増も本格回復には至らず
住宅新報 2012年6月19日 号 7面
東日本不動産流通機構がまとめた首都圏の5月の不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数は2353件(前年比4.5%増)と3カ月連続前年を上回ったものの、2年前(2522件)と比べると6.7%減で、まだ本格的な回復基調には至っていないことが分かった。
都県別では、東京都(1085件、前年比11.3%増)、埼玉県(324件、同2.2%増)、千葉県(308件、同8.5%増)が堅調だったものの、神奈川県(636件、同5.8%減)は3カ月ぶりに前年を下回った。平均成約単価(1m2当たり)は37.64万円(前年比3.2%下落)、成約価格は2449万円(同3.2%下落)で、共に2カ月連続の下落となった。面積は65.07m2、築年数は19.19年だった。
中古戸建ても成約件数は904件と前年比6.2%増となったものの、2年前(919件)と比べると1.6%減。平均成約価格は2879万円(前年比2.9%下落)と5カ月ぶりに下落。土地面積は144.57m2、建物面積は105.19m2で、平均築年数は19.81年だった。






















