都市政策検討小委員会・報告書案 集約・環境低負荷を促進 国交省 空洞化解消などを目指す
住宅新報 2009年3月31日 号 2面
国土交通省はこのほど、都市政策の基本的課題と方向について、検討小委員会報告書の骨子案を提示した。報告書案では、集約型都市構造や環境低負荷型都市の実現、都市施設・都市機能のマネジメントの推進などを今後の都市政策の方向と位置づけている。
集約都市構造は、中心部の空洞化や高齢者の移動困難の問題、都市財政の圧迫などを踏まえ、実現を目指す。生活に必要な諸機能がまとまった歩いて暮らせるまちづくりや、中心市街地において、生活支援機能を集約化すると共に、まちなか居住を推進したい考えだ。
環境低負荷型都市は深刻化する地球環境問題に対応。温室効果ガス削減のための装置の導入や緑地の保全・創出、またゴミゼロ型都市への再構築などを図る方針だ。










