中古マンション資産価値 トップは「外苑前」 都心部の好調目立つ 東京カンテイ調べ
住宅新報 2012年7月31日 号 7面

マンションPBR上位下位
東京カンテイの調べによると、中古マンションの資産倍率を示すマンションPBRが12年に最も高かったのは、東京メトロ銀座線「外苑前」の1.46だった。また、上位10位のうち半数以上が港区内に立地。都心部におけるマンションの資産価値の高さが、改めて鮮明になった。
外苑前は4年連続で1位。直近10年間の新築分譲価格8703万円(70m2換算)に対して、それらから発生した中古流通事例の平均価格は1億2777万円となっており、売却益と10年間賃貸に回した場合の運用益を合計した差益は8729万円と突出している。
ただし、外苑前は差益が9774万円だった前年と比べると、約1000万円下落。背景には足下の中古市況の低迷に加え、賃料水準も全域的に下落し続けている状況があるとみられる。






















