足が先か靴が先か?
京間はこれと逆の発想で、畳のサイズから基本モジュールを決めます。畳1枚は1910ミリ×955ミリのため、柱寸法が120ミリと仮定すると基本モジュールは985ミリとなります。京間は畳のサイズが固定されたモジュールですが、関東間は柱と柱の間が固定され、畳のサイズは柱寸法に依存します。たとえるなら、京間は足のサイズに靴を合わせるのに対し、関東間は靴のサイズに足を合わせる発想でしょうか。
京間が関東間に比べ大きいのは、太閤検地の時に一間を6尺3寸としたことに由来しています。面積比で10%以上も大きいため空間がゆったりしていますが、その分コスト増になります。





















