第3回夢の賃貸住宅学生コンテスト グランプリは「木密シェアハウス」 日管協東京都支部本社賞は垣中智博さん
住宅新報 2012年10月30日 号 5面
日本賃貸住宅管理協会東京都支部は10月25日、東京・内幸町のイイノホールで、第3回JPM学生コンテストの表彰式を開いた。夢の賃貸住宅について、大学生や専門学校生などの次代を担う学生から自由な発想と創意工夫に満ちたアイデアを募り、表彰するもの。今回のテーマは、「わたしの考える安心・安全な住まいのカタチ」。様々な世代、地域などでお互いに支えあい、人と人との絆と信頼関係で結ばれた共生社会における賃貸住宅の在り方を求めた。
応募は全45作品で、最優秀作品賞(JPMグランプリ)には、首都大学東京大学院の山本和宏さん、伊藤恒輝さん、佐藤慎平さんの「木密シェアハウス」が選ばれた。
この作品は、木造住宅が密集している東京都墨田区の京島地域をモデルに、「場はすぐには作れないが、建物は建築で作ることができる。元からある土地の力を借り、安心をより強化し、その上で安全を担保することで人は楽しく暮らせる」をコンセプトとした。既存住宅を改築し、つながった住戸同士でシェアをしながら、互いに見守りながら暮らす、新しい空間を創出した。審査員から、「安心・安全」を真正面から取り組んだと高い評価を受けた。






















