東京カンテイ 8月の分譲マンション賃料 首都圏、埼玉除き下落
住宅新報 2011年9月20日 号 4面
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた3大都市圏における8月の分譲マンション賃料(1平米換算)によると、近畿圏が横ばいで推移し、首都圏と中部圏は下落基調であることが分かった。
首都圏は埼玉県のみ上昇。東京都や神奈川県では価格調整期を迎えていたことに加え、震災を経て特に湾岸部での賃貸需要が縮小した。一方で埼玉県は一部で液状化現象が発生したものの、内陸部に位置するため震災リスクが相対的に小さいとの判断が働いているようだ。
近畿圏では大阪府と兵庫県が小幅に値上がりし、圏域全体の安定推移に寄与した。これとは対照的に、中部圏では愛知県が直近の最低値(10年11月の1510円)を下回っている。





















