リテールF 通期稼働で増収 総資産額は含み損に転落
住宅新報 2009年4月21日 号 6面
日本リテールファンド投資法人は09年2月期(第14期)決算で、景気悪化を受けた歩合賃料の減少があったものの、取得物件の通期稼働などにより、営業収益は前期比1%増の204億4700万円となった。
支払利息が1億3600万円増加したことや、東戸塚オーロラシティの和解金2億500万円が響き、当期純利益は前期比4.3%減の58億2000万円で、減益となった。
資産総額は前期比1.9%減の5786億円で、簿価に比べ鑑定評価額が162億円低く、初めて含み損の状態になった。物件のキャッシュフローは安定しているが、鑑定事務所のキャップレートが上昇しているため。










