小田急不動産 戸建ては瑕疵保険利用を想定 売却フェアで「検査+保証」 土地取引には地盤調査
住宅新報 2013年3月5日 号 4面
小田急不動産(東京都渋谷区)はこのほど、専任媒介(専属専任を含む)を締結した個人の売主を対象に、インスペクション(建物診断・検査)や瑕疵保証を含むサービスを開始した。毎年実施している売却応援フェアの一環で、期間は3月31日まで。
戸建てについては、中古住宅の売買を対象とした検査・保証サービス『中古住宅みらいえ』を展開する既存住宅保証センター(東京都新宿区)と提携。同社が派遣する性能評価機関の検査員が、インスペクションを行う。一定の基準を満たす物件には適合マークが付与され、売買契約締結後に買主の任意で既存住宅売買瑕疵保険に加入できる流れだ。加入後は構造に起因する瑕疵や雨漏り、給排水管などの故障が起きた場合に引き渡しから5年間、1000万円を上限として補修費が保証される。保険料は買主が負担する。築25年以内の木造戸建て住宅が対象。
マンションのサービス内容は、設備機器の検査・保証が主体となる。日本リビング保証(東京都渋谷区)に業務委託し、システムキッチンなど7つの機器を対象に引き渡し日から1年間、10万円を上限として修理・交換費を保証。検査の結果不適合の個所があれば、それを除く部分保証とする。また、水回り設備のトラブルや鍵の紛失、ガラス破損などに24時間対応するサービスも同時に行う。マンションの築年要件は、築30年以内。




















