孤独死など事件現場 特殊清掃の専門家養成 北海道の団体が講座
住宅新報 2013年3月5日 号 5面
一般社団法人事件現場特殊清掃センター(北海道千歳市、木村栄治理事長)は3月4日から、急速な高齢化や孤立死の深刻化によって需要が高まる特殊清掃の専門家の養成を目的とした通信教育による「事件現場特殊清掃士養成講座」をスタートする。この分野の専門家養成講座は日本で初という。
事件現場特殊清掃士は、遺体が放置された場所など、特殊な現場で適切な対応を行うことができる清掃の専門家のこと。「遺族や家主などの代わりに、使命をもって取り組む専門家が必要とされている」ことに対応した。講座を通じて、「感染症予防」や「遺族の安心」「ウイルスなどの2次感染予防」「正しい知識」などを修得してもらう。
誰でも受講できる。受講期間は2カ月で、受講後、課題に合格することで資格認定される。教材は、教本(特殊清掃とは何か、特殊清掃の基礎知識、事例研究)、資料集、DVD(感染看護学や遺品整理など)、問題集で構成。受講料は2万5000円、会費が5000円(2年間)。





















